こんにちは。やちのあです。
新婦のドレス選びは結婚式準備の最重要ポイントといっても過言ではありません!
それに比べ二の次になりがちな新郎の衣装…笑
「全体の予算を考えると安めのレンタルでいいかなー」
「でもせっかくならオーダーメイドで作りたい」
きっと新郎もいろんな気持ちがあるのではないでしょうか?
今回は悩んだ末にオーダーにした私の体験談も含めてご紹介します!
レンタル or オーダーメイド
ハワイ挙式での新郎の衣装といえば袴…ではなくタキシードですよね!
新婦のドレスと同じように、タキシードにもいろいろな種類があって、
レンタルするか、オーダーメイドにするか悩みどころです。
では、それぞれのメリットを考えてみます!
レンタルのメリット
安い
やはり一番はこれではないでしょうか。
オーダーメイドに比べ、レンタルは10万円以上差がつく場合があります。
全体の予算を少しでも安く抑えるならレンタルという選択肢になるかと思います。
時間がかからない
オーダーメイドは個々人のサイズに合わせて作成するため、完成まで時間がかかります。
私の時も採寸から仕上がりまで約2か月かかりました。
フィッティング次第で修正等があった場合の期間も考慮すると、挙式日から3か月前までには決めなければなりません。
その点、レンタルは既に完成しているので、多少の補正等が必要な場合でも、オーダーメイドよりは余裕があります。
白のタキシードを着られる
これはオーダーでもできないことはないのですが、
レンタルの場合は汚れを気にすることなく白のタキシードを着られます。
(もちろんレンタルを汚していいわけではありませんが、自然についてしまう汚れは許容範囲として認められている場合が多いと思います。)
また、オーダーで購入しても、白のタキシードだと結婚式の後に着る機会がなかなか無いと思います。
レンタルなら、そんなことを気にしなくてもいいので、白にもチャレンジできます!
オーダーのメリット
体にジャストフィット!
私が感じた一番のメリットです!
かなり細かく採寸してくれるので、本当に自分にピッタリなタキシードが完成します。
たくさんの写真を撮られる結婚式では、サイズ感は非常に重要な要素だと思います。
レンタルでは必ずしもジャストフィットということはないと思いますが、オーダーメイドなら安心です。
バリエーションが多い
レンタルでは種類が限られてしまいますが、オーダーならたくさんの生地から選ぶことができます。
色はもちろん、微妙な柄や、生地の質感など、いろいろこだわれます!
(逆にすごく迷うポイントでもあります…)
挙式後も使える
ハワイ挙式が終わった後に、国内披露宴や1.5次会を行う予定であれば、
オーダーメイドなら、もちろんそこでも着ることができます!
結果的に国内披露宴の衣装代が節約できたりもします。
タカミブライダル(KNOX&TAYLOR)なら、有料ですが、挙式後にスーツにリメイクしてもらえるので、挙式が終わっても長く使えます。
私もリメイクして、友達の結婚式に来て行ったり、ちょっとオシャレなレストランに行くときに着たりと、大活躍しています!
では、こんなことを考えつつ、実際に私はどうしたか…後編に続きます!
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